昨日の晩、ふと窓から外を眺めたら、とてもきれいな月が見えました。
秋の風物詩である「十五夜」は、美しい満月を眺めながら家族や友人と過ごす特別な日です。
しかし、イベントの準備や食材の購入などは意外と出費がかさみますよね。
今回は、十五夜を楽しみながら節約するためのアイデアをご紹介します。
手作りお月見団子で節約
お月見といえばお団子ですよね。
しかし市販のものを購入すると意外と高くつくことがあります。
そこで、手作りのお月見団子を作ってみましょう。
白玉粉と水だけで簡単に作れるので、材料費も抑えられますよ。
私も子供たちと一緒に作ったことがあります。
最終的にはいちご大福になってしまったのもいい思い出です(笑)
自然の飾りでおしゃれに節約
すすきや秋の花々を使った飾り付けは、自然の美しさを取り入れた節約アイデアです。
近所の公園や庭で手に入る植物を使って、手軽におしゃれな飾りを作りましょう。
もし近くで自然の植物が手に入らない場合は、100円ショップでもすすきの造花が買えますよ。
造花は何度も使えるので、100円だったらとってもお得ですね。
節約レシピでおいしく節約
十五夜の料理は、シンプルでおいしいものがたくさんあります。
例えば、さつまいもご飯やかぼちゃの煮物など、手軽に作れる節約レシピを活用しましょう。
季節のを楽しむことは体にも良いとされているので、とてもおすすめです。
家庭菜園でお野菜を作られている方は、子供と一緒に収穫すると節約しながらより楽しむことができますよ!
無料のイベントやアクティビティを活用して節約
地域で開催される無料の十五夜イベントやワークショップに参加するのもおすすめです。
これにより、費用をかけずに楽しい時間を過ごすことができます。
インターネットや地域の情報誌などをチェックしてみてくださいね。
また、家族で月を眺めながらお庭で夕飯をいただくのも素敵なアイデアです。
大人は月を見ながら日本酒を1杯…なんていうのも乙ですよ。
まとめ
- 手作りのお月見団子や自然のものを使った飾りつけで節約しながら楽しめる
- 十五夜にはかぼちゃやさつまいもを使ったシンプルな節約レシピがおすすめ
- 地域の無料のイベントに出かけてみたり、庭で月を見上げるだけでも十五夜だけの特別なレジャーになる
十五夜を楽しみながら節約するためのアイデアをご紹介しました。
手作りの工夫や自然の恵みを活用することで、費用を抑えつつ豊かな時間を過ごすことができます。
今年の十五夜は、ぜひこれらの節約術を試してみてくださいね。